character
(フレーム対応はめんどうなのでこんな形で本当にすまないですが)

名前

七海=紫貴
(ナナミ=シキ)
性別


年齢
20歳前後(実年齢不詳)

血液型
A型(?)

誕生日
7/3・蟹座(市民登録上)

趣味
音楽鑑賞(ジャンル問わず)

一人称


職業
便利屋(元警察官)
[詳細]
特殊能力者などの異端は社会的に身分が低いため、それを隠し生活している。
進んで力を使いたがらないどころか嫌悪すらしている


何故か経歴が特異なわりに、他人に平凡という印象を強烈に与えるため、とりわけ目立ったところが無い。
唯一目立つとしたら、声と前髪立体交差(前髪はよく揶揄される)。
特に声に関しては美声(わりとイイ声)をしてるうえに、歌わせるとかなり上手いらしい。

記憶喪失で、名前、年齢等の詳しい詳細がわからないが、それを感じさせない程に、楽観思考の持ち主。
しかし、自分は何者か?という悩みを、人知れず抱えている。
思い出したいと思う自分と、それが怖いと思う自分で葛藤しているが、誰にも打ち明けられず、1人鬱々としていることもある。
本人の記憶には残っていないが、発症当時は人間であることすら忘れているようなひどい状態だったが、ある日突、現在の状態まで回復した。

煮え切らないタイプ、というより、優柔不断というか、基本的に考え方が甘い。

以前の職業や経験かは不明だが、格闘などの戦闘能力が高く、最初はサポート要員としてディスクの便利屋の手伝いを行っていたが、現在は正式な荒事向け要因(ときにエースエージェント)として働いている。

外見は、中肉中背の痩せ型だが、仕事柄筋トレをしているため、わりと筋肉質。
黒髪で、瞳は紫がかった青。

趣味は音楽鑑賞で、日常生活でウォークマンは手放せないほど。
音楽に関しては衝動買い、ダブり買いもしばしば。
クラッシックから、歌謡曲、ロック等の流行モノまで、幅広く聞いているらしい。

名前

カルロス=アッシュワード 

性別


年齢
22歳

血液型
AB型

誕生日
4/6・牡羊座

趣味
なし

一人称


職業
神父
[詳細]
苛烈な印象を持つ青年神父。

父親や血の繋がらない兄弟姉妹(基本的に孤児の間でそう呼ぶように決めてた)を惨殺された過去を持つ。
彼が生き残ったのはたまたま偶然が重なっただけ。
職業は表向きには神父だが、正確には法皇庁の諜報機関に所属し、家族の仇を追っている。

瑠璃とブラッドレーは彼にとって血の繋がらない妹と弟。

かなりの銃の使い手で命中精度は極めて高い。
基本の戦闘思考が、常に最悪の事態を考えて行動するため、日常でもその癖が抜けない。

性格は、他人に簡単に左右されないが、逆にいえば頑固で、融通が利かない
派手な金髪に、冷めた青の瞳、見た目からわかるかのような性格で、意外と熱くなりやすい反面、冷めるのも早い。

サングラスは父親の形見。

極度のヘビースモーカーで、いつも眉間にしわを作っているのに、煙草が切れると余計、不機嫌になる。苛々している際、吸って間もない煙草を灰皿に押し付ける癖がある。

父親が惨殺されるまでは、内向的で、大人しい少年だった。
基本的に顔が非常に整っているため、
子供のころはいかがわしい店に何回かスカウトされる程に可愛らしかった。
彼にとっては汚点以外のなんでもなく、法皇庁
抱かれたい男No1というのも不本意(しかも何故か自分が処罰された)。
基本的に自分の容姿にまつわる事に関しては汚点が多いらしくもう少し地味だったらよかったと思っている。

料理は出来ないが、彼にとって食事は補給のようなものなので味はどうでもいいらしい。
ただ生のニンジンが憎しみを持つほどに苦手。

名前

ディスク=メイフィールド

性別
たぶん少年
年齢

10歳(実年齢25歳前後)
血液型
B型

誕生日
6/30・蟹座

趣味
雑貨屋めぐり

一人称
ボク

職業
喫茶店店長

[詳細]
実際見た目も口調も子供だが、実年齢が高いために、知能も精神的にも見た目ほど幼くはない。稀に自覚なしに賢者のような発言をする。

胎児だった頃に、実の父親(故人)に、人体実験をされた後遺症で、厳密に言うと人間ではない。
処分されそうになったところを、生物学の権威である、ウィルウォルフ・メイフィールド博士に助けられ、以降息子のように育てられた。

普段は完全に人間だが、怒りなどで激しい興奮状態や恐慌状態に陥ると、半獣人化を起こす。
彼らも社会的な身分が低いため(実験動物並)、もしものときのために半獣人の証である、耳が隠れるように大きな帽子をかぶっている。

ノクトゴーグルにも使える、眼鏡をしているが、別に視力が悪いわけではなく、伊達眼鏡。
金色の目を、直に見られるのが怖い。

基本的には誰とでも仲良くなるし誰にでも懐くが、他人に嫌われるのを極端に嫌う。

記憶喪失になった直後の紫貴を知る、数少ない人物のうちの一人。
紫貴をいじめて遊ぶのも、彼の子供らしい愛情表現のひとつで本来は兄弟のように慕っている。
紫貴の方が弟だと言い張っている。

表向きは、喫茶店店長(実質の管理は後見人が行っている)。
裏では紫貴を巻き込んで便利屋の派遣サービス(?)を行っている。
後に瑠璃も巻き込まれた。

服などのセンスは悪くないのに、趣味の雑貨屋めぐりで怪しげな民芸品を購入するそのセンス悪さは誰にも理解できないのを不満としている。

名前
瑠璃
(ルリ)
性別


年齢
18歳(正確な年齢不詳)

血液型
未確認(恐らくB型)

誕生日

9/27・天秤座

趣味
読書(ジャンルは不明)

一人称


職業

[詳細]
カルロスの父親アンリ=アッシュワードが引き取った孤児のひとり。
現在は、本名は故あって名のらないでいるのでカルロスは気づいていない。

食が細く、身長のわりには、華奢で体力がない上に、病気に弱い。
その外見とは裏腹に、攻撃的な性格。
ツンデレではない都は本人談。
「黙ってれば可愛いのに」、「ギャップが萌えるよね」と評されるのを微妙に嫌がっている。

相当な負けず嫌いで、重度の潔癖症。
直接だろうが間接だろうが色めくような話は進んで嫌がる。

対能力者戦には、非常に場慣れしているおり、ほとんど、無敗。
しかし、身体に強いる負担が通常の能力者より大きく、時に彼女にとっては、諸刃の剣も同然。
覚醒時の瞳の色は銀。

本の虫、かなりの量を読んでいるらしいが、ジャンル等はお気に入りの革のカバーをかけているために、推し量ることはできない。
武侠小説かもしれないと紫貴は思っている。

彼女の男の容姿の標準は、兄のカルロスで非常のハードルが高いと周囲は思っているが、自分含め容姿に頓着していない。
何故か生活や出自が違うのに容姿に関しての考え方が兄妹ともども奇妙に似ている。


藍羅とは何か繋がりがあるようだが、彼女が一方的に嫌っている。

特殊な環境で育った為か、学ぶ機会がなかったためか、家事が一切出来ない。
ある意味一人で生きていけない女。

何故かゲイバーのママと懇意にしているが、理由を語りたがらない。

名前

藍羅=マーベリック
(アイラ=マーべリック)

性別


年齢
23歳(自称)

血液型
A型(?)

誕生日
6/6・双子座(?)

趣味
なし(時間に余裕がない為)

一人称


職業
連邦政府執務官
[詳細]
高い知性を有し、若くして連邦政府の特殊機関の要職を務めている天才。
その怜悧な容貌は決して真の表情を、露わにする事はなく、華やぐような笑顔を絶やすことはない。

表向きには、名門マーベーリック家に遠縁から養子に迎えられていることになっているが、実際の経歴は不明。

努力などしなくても、大抵のことは出来てしまう為、自分を満足させるもに飢えている。
執着や、独占欲は、人一倍強いが、いざ手に入ってしまうと、大切にしない(飽きっぽい)。

瑠璃とは、浅からぬ因縁があり、お互いの経歴を知っている仲でもある。
彼女を、暇つぶしの相手と考えており、わざと彼女が嫌がる如何わしい言葉を引用したりして楽しんでいる。
それとなく彼女の窮地を救ったりもしているが、自分の玩具を他人にどうこうされるのが気に食わないことと、恩に着せて悔しがらせる為である。
相当根性が悪い。


過去に、心を病んでしまうほどの、大きな裏切りを受け、心に大きな虚を抱えている。
唯一のものを手に入れるために、普通では考えられないような生き方をしてきた。
紅樹と言う人物を探しており、ぞの人物のこととなると尋常ではない執着を見せる。

能力者研究を嫌悪しており、それに携わるものなど皆死んでしまえばいいと思っている。
実際、秘密裏に処分させている。

政治家としては非常にクリーンであり、彼が執務官になって以降いくつかの料亭が潰れた。

長い指で前髪を弄うのが癖。

名前

クレハ=レシルド

性別


年齢
22歳

血液型
O型

誕生日
3/20・魚座

趣味
アンティークの小物集め

一人称
私・わたくし

職業
連邦政府秘書官
[詳細]
真面目すぎる、天然で、冗談はまず通じない。
下された命令は、確実にこなし、先を読んで、一番最良の手を打つことも出来る、非常に、優秀な人物。
しかし、意外にも、家庭的で、一途といったわりと古風な女性。
料理は上手いが裁縫は苦手。

一見、氷のように、冷静沈着に見えるが、他人の心情に敏感で、心優しい。
力不足で何も出来ない自分に、心を痛めている。

幼い頃は、貧民街で生活していたが、父親の研究成果が買われ、連邦政府の能力者の開発の職に、就くこととなった。
彼女自身も、その後、父とともに、あるプロジェクト携わることとなったが、その後起こったある事故で、両親を失い、天涯孤独となったうえに、顔に大きな傷を負った。
まさに死の淵にあるところを藍羅によって救われた。
そのときの傷は、前髪で隠している。

現在は、藍羅=マーベリック付きの補佐官。

手駒にされているのも、自分を見てもらえないのも全て承知の上で、それでも彼に付き従うのは、彼に対して、命の恩人や、上司と部下だけではない特別な感情が働いてるが故。

瑠璃に関しては表面には出さないがあまりいい印象を持っていない。

父親と、月の父親が、学生時代からの友人同士であったために、月とは幼馴染み。
月に好意を寄せられていることは知っていたが、今となっては裏切られたと思っている。


家では猫を2匹飼っているらしい。

名前

ブラッドレー=アヴィ

性別


年齢
19歳

血液型
AB型

誕生日
12/15・射手座

趣味
非合法ネットサーフィン

一人称


職業

情報屋

[詳細]
軽薄の典型でありながら、実際は掴み所のなく、抜け目がない。
特に金に関しては、金の亡者と周りから、口をそろえて言われるほど。
かなりのぼったくり主義。
気前よく、タダで情報を教えてくれる時には、必ず裏がある。

万能超人というか、器用貧乏で何でもできる人。料理もかなり上手い。

カルロスや瑠璃と同じ孤児院で育っているが、瑠璃が孤児院に入院するより先に引き取られたので、瑠璃とは面識がない為に兄妹には当たらないらしい。
カルロスとは一応血の繋がらない兄弟。


引き取られた先の養父が腕利きの情報屋で、その技を一から叩き込まれた。
彼自身、売り出し中の新人ながら、父親同様、信用性の高い情報屋として、その筋では、既に、かなり名前が知れ渡っている。
紫貴などはお得意様。

現在はフリーで活動しているが、その情報網は、法皇庁本部や、連邦政府の内情、果ては、有名政治家の私生活などと、非常にバラエティーに富んでいる。

便利屋の仕事リストなども、彼らのような情報屋のネットワークが収集、管理、斡旋を行い、それぞれ、情報料と引き換えに提供している。
報酬によっては敵にでも味方にでもなる点と、情報のためならば、ハッキング等、非合法なことでも辞さないのが、彼等、情報屋達の怖さ。

一目見ただけで、3サイズ見極められるというステキ特技あり。

将来はジャーナリストになりたいらしい。

名前

龍=蒼月
(リュウ=ツァンユエ)
性別


年齢
22歳

血液型
A型

誕生日
2/9・水瓶座

趣味
ツボ健康法の研究と実践

一人称


職業

外科医
[詳細]
紫貴の同じアパートに住んでいる同居人で、数少ない友人であり、一応の後見人でもある。

以前の紫貴を知っているが詳細を知っているわけではないし、他人からの情報でなく、自力で思い出すべきと考えているので黙っている。
しかし嘘がつける性格ではないので、紫貴にも何かを知っていると気付かれている。


温厚で礼儀が正しく、物静かで、自分には厳しく、他人には誠実。
だが、芯が強く、強情な部分もあり、絶対に譲れないことには、絶対に折れることがない。

若いが、非常に優秀な医師で、外科医として近所の診療所で働いているが、専門は別。
紫貴のカウンセリングなども行っている(というか話し相手?)。
その他、家計を支えるためにと、闇医者などの危険な仕事も請け負っている。
くそんな性格で闇医者ができるもんだとは、某便利屋、某神父、某情報屋、他の評価。

クレハとは、父同士が旧知の仲で幼馴染で、彼自身は、幼馴染以上の淡い感情を持っていた。
ウィルウォルフ・メイフィールド博士と父親も知り合いのようである。

視力が極端に悪いが、手間がかかるコンタクトではなく、常に眼鏡。眼鏡が無いとほとんど物が見えないために、極端に目つきが悪くなる。

足ツボ健康法に最近凝っているらしく、いろんな人を実験台にして研究しているが、周りの評価はあまりよくないらしい。

荒事には全く向いていないしなれていない。
運動オンチ。
彼の煎れるお茶は美味しいと評判。

名前

ウォルス=A=ファグナー
性別


年齢
19歳

血液型
O型

誕生日
8/31・乙女座

趣味
仕事と残業が友達!!(泣)

一人称


職業
警察官(新人)
[詳細]
紫貴の元配属先に配属されたばかりの新人警官。

警察と便利屋はある意味対極の存在であるが、色々あって、現在は紫貴の数少ない友人の1人。
紫貴は彼女を友人と認識しているが、彼女の方ではそうではないらしい。
後に瑠璃の友人となるが、あの気難しい性格を軽くあしらえるほどの人付き合いの良さを発揮する。。

警察の「汚い部分を知ってしまっても、その中で自分の正義を貫く」と公言。
自分の正義に基づいて、偏見などに左右されないように気をつけているが、幼い頃に父親が能力者の引き起こした凶悪事件で殉職している為、能力者といった異物を受け入れることができない。
 
寧ろ能力者という存在は彼女にとっては、親の仇であり、憎悪の対象。
でも、そんな自分が許せない。
頭が理解しても心が受け入れない。

その点を除けば基本的に楽観主義。

ただ、無鉄砲で、熱血漢、なんでも首を突っ込む為、周囲の「常に心配の種」。
口癖は「熱血してきたー!」
思い立ったらすぐ行動!行動が行過ぎて、過激な方向に走ることもしばしば、始末書クイーンの名を欲しいままにしている。
軌道修正する立場の先輩の苦悩が偲ばれる。


忘れられがちだが、仕官学校ではトップクラスの成績で卒業。
エリートコースへの推薦の話もあったらしいが、単に興味がなかったので蹴ったらしい。

デスクワーク時は眼鏡、目が悪いのではなく形から入るらしい。

射撃は苦手。
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